はりま学生交流会

ともに活動し合う仲間との連帯感を通して、
郷土を大切にする心を育む。

学校という枠を越えて学生が集まり、

「まちを元気にするイベント」を企画運営することを通じ、

交流を深め、互いに刺激し合い、

教えてもらうだけでは学べない経験をする機会を提供する。

その一連の活動を通して、

主体的に考えることの楽しさと大切さを実感し、

学校での学びの質の向上を目指す。

 また、応援者や来場者からの温かさ、

ともに活動し合う仲間との連帯感を通して、

郷土を大切にする心を育む。

はじまり ~ 今 ~ そして、これから

令和元年、ひとりの高校生の「学校の枠を超えた交流の場がほしい」という声に、
播磨の高校生たち10校13名が集まりました。交流内容から、予算まで、ゼロからのスタートでした。
ミーティングを積み重ねて、石垣を積み重ねるように、一つひとつ創っていきました。
苦労もありましたが、たくさんの支援をいただき、多くの人と出会い、互いの学校を知り、
播磨に学ぶ魅力を感じることができました。
私たちには宝物のような素敵な経験になりました。
今年は2年目。
初代の築いた礎の上に、新しい「オンライン開催」という味を付け加えました。
この交流が、1年でも長く続いてほしいなと願っています。(第2代ファーストペンギンメンバー談)

実行委員会『ファーストペンギン』

各高校へ実行委員推薦の協力を求め、ファーストペンギンを組織し企画運営をおこなう。

過去の実績